Aboutはじめに
「もっとできるのに発揮する場がない!」
日々の仕事に物足りなさを感じているあなたへ
自分の能力を最大限に活かし、自由な発想で仕事をしてみませんか。
北海道の農業の課題解決と、新たなビジネスを生み出す仕事に挑戦したい人
私たちはあなたの力を必要としています。
Message社長メッセージ
ケント商事の仕事に興味を持ってくださりありがとうございます。
ケントの仕事
商社というとどんな仕事が思い浮かびますか。超国家的ビッグプロジェクト、物流、新規事業投資。
海外と行き来して英語で交渉。バリバリ仕事をして華やか。
このような大手総合商社のイメージを抱く人が多いかもしれませんね。
それを期待している人は、残念ながらうちの仕事には合いませんので、大手総合商社を目指しましょう。
ケントの仕事の舞台は北海道。取り扱っているのは配合飼料原料と油量原料。北海道の農業を支える仕事です。
配合飼料原料は、道内外の配合飼料メーカーを始め、各メーカーの営業所や飼料原料加工会社、酪農家の皆さまからのニーズに応え、きめ細やかに原料を供給しています。安全で付加価値の高い原料を安定的に確保することにこだわり、農協や生産者さんの協力を得ながら、原料を仕入れています。
油糧原料は、菜種を中心に、安全で健康に良い食用オイルの製造に貢献するため、安心・安全な国産原料を本州の搾油メーカーに販売しています。ただ原料を買って搾油メーカーに売っているだけではありません。菜種作りに興味のある農家さんにノウハウを提供し、少しでも高く買い取ってくれる売り先を確保します。
両方ともやっていることはけっこう地味です。仕入れ先、売り先を回って、どれだけの量を出していただけるか、どれだけの量を欲しいのか、需要と供給を見極め、価格を決める。商品を納める倉庫や運送など、お客様のもとに届けるまでに必要となることを手配する。地味ですが何百トンという作物を動かしています。
そして、そこには顔が見える関係作りがあります。
私たちが目指すもの
人と話すのが好きでどんどん話しかけちゃう人、「いやーこうしたらもっと良くなるんじゃないかな?」「この情報教えてあげたらきっともっと上手く行くんじゃないかな?」と頼まれてもいないのに考えてしまう世話好きでちょっとお節介な人、相手の反応が最初イマイチでもそこで付き合いをやめずに気づけば仲良しになっている人、話すだけではなくお話を聞くのも大好きな人。
あなたがこういう人であれば、そしてそうなりたい人も間違いなく向いています。はい、それがケントだからです。ケントは人に例えると、決してイケメンではありませんが(泣)、相手が望むことを一生懸命考えてそれに応えるので、ありがたいことにけっこうモテます。
単なるものの売り買いだけではなく、お客様の発展の下支えが我々の役割。
お客様ご自身ではなかなか答えが見つからないときに、相談相手として最初にケント商事が思い浮かぶ、そんな存在を目指しています。
ケントの理想の姿は「三方よし」です。一般には、売り手よし、買い手よし、世間よしです。でも、ケントの三方よしは近江商人の三方よしとはちょっと違います。ケントはその真ん中に「社員よし」があります。商売の起点となるケントの社員にとっても幸せや喜びを感じたり、満足を得られる取引でなければ意味がありません。
関係者全員にとっての「よし」を目指しています。
誠心誠意尽くすこと。
人と人とのつながりを大切にすること。
今の私たちがあるのは、この想いに共感してくださったお客様のおかげです。
良いものができた。良いものが採れた。
お客様のそういったお声を聞くのが私たちの最大の喜びです。
これからも「ケントと付き合ってよかった」と心から思っていただけるよう、お客様お一人お一人とのつながりを大切に社会へ貢献していきたいと思っています。
たくさんの生産者さんが頼りにしてくださるおかげでケントは急成長中です。まだまだ必要としてくださるお客様がいます。もっと役に立ち、北海道の農業を支えていきたいんです。
急成長中の変革期に新たな風が必要
今、ケントは変革期を迎えています。
これまで少人数で行ってきた事業もそろそろ限界に近づいてきているからです。
専門商社の働き方は個人商店の経営者のようなところがあって、新しい商品を扱う際には、市場調査、仕入れ先・売り先の選定、価格の設定だけではなく、倉庫の確保や運送などの物流などを基本的には担当者が考え、管理しながら進めていきます。これまでケントでもこのような進め方をしてきました。
しかし、事業拡大に伴い、チームで取り組む必要性をすごく感じています。
互いに協力しながら、大きな成果をあげられるように、協力体制を強化していきたい!
私たちの想いに共感してくださった方、ぜひ、一緒に働きませんか。私たちには尖ったあなたが必要です。そのままのあなたをぜひ見せてください。違った能力に秀でた人が集まり、会社全体として大きくまとまることが理想です。
私は62歳で起業しました。えっ!?そんな歳で?と思いましたか?
そうなんです、62歳です。何を始めるにも遅すぎるということはありません。
何歳からでもチャレンジできるんですよ。
私自らそれを実践しているのですから。
どんな会社?
一言で言うと「まずはやってみよう!」そんな会社です。
社内でまだ誰もやったことがない。そんなこともしょっちゅう起きます。
「これ、誰がやるんだ?」事業が急成長しているので、こんなこともしばしば起こります。
そんなときでも決して投げ出しません。「まずはやってみよう!」の精神です。
「でもそれ、定款に書いてませんよね?」そんな声があっても「定款に書いてなければ足せば良い」ただ、それだけのことです。
自ら制限を設けない。やれないことなどないのです。もちろん、その分仕事は大変ですよ。やったことがないことを形にしていくのですから。でも、それを達成できたときの喜びは何事にも変え難いですし、大きく成長させてくれます。
これをやればお客様がうまくいく!これをやれば三方よしになる!それをとことん追求するのがケントです。
Corporate philosophy企業理念
食を通じて社会に貢献
Ideal会社が目指す理想の姿
Important大事にしていること
- 誠心誠意尽くすこと
- 人と人とのつながりを大切にすること
- 儲けすぎず適正な値段で取引すること
- 長期的な関係構築を大切にすること
- 新しいものを取り入れることを躊躇しないこと
採用エントリー
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